好きな人とご飯を食べることが素敵だと思う理由
前回の記事の追記というか、
自分でも何で誰かとご飯を食べることが尊い
と思えるようになったのかなと疑問に思って、
今これを書いています。
なぜ疑問に思うかというと、
なんせ僕は自分が大好きなんです。
自分の時間とかめちゃくちゃ大事だし、
家でダラダラしたいから飲み会に行かないとか、
そのくせ1人では飲みに行くとか、
何というか、そういうやつなんです。
自分が大事で可愛くてしょうがない自己中心的な人間です。
そんな人間が誰かとご飯を食べることの尊さを
不特定多数の人に向かって、記事にして発信するって
もはや笑えないギャグじゃないですか。
東京の人が使う「なんで⤴︎やねん」くらい笑えないじゃないですか。
その理由を自分の中で考えてみたら、
2つ見つかりました。
「僕はそんなに大したことない人間だって自覚したから。」
「僕の好きな人は、僕が胸を張って凄い!尊敬する!と言える人達だから。」
色々出てきたけど、この2点に集約されるんじゃないかな。
まず、自分ってそんなに大したことないな〜って気づきました。
大したことない人間に、自分へのご褒美でラーメン全部盛りと瓶ビールなんて贅沢すぎる。
でもまぁその分、まじめに色々やらなきゃいけないなと思うことが出来たので、これはこれでよしとしてます。
それと、2つ目なんですけど、
単純に自分が凄い!尊敬できる!
って人とご飯食べてたり、
一緒になんかしてる方が楽しくないっすか
っていうだけで。。
何というか、そう思える人が身近に何人もいるっていうのは、
ある意味大したことない自分の、
唯一誇れる自慢というか、
あぁ〜恵まれてるなと思う次第です。
高校時代はブログに
友達がいないとつらつらと書きつらねてた人間が、
数年経つと真逆のことを言ってるんだから、
ほんと自分って大したことないなーと思いつつも
でも、まぁ自分以外にも好きな人達がいるんだからしょうがないかーって感じです。